両手振り運動を1か月実践して感じる効果など。30日の継続で何が起きたのか?

ワークについて

2022年の7月4日に両手振り運動を始めました。

始めた。というよりガチで取り組み始めたといった方が当てはまっています。

実は今から15年ほど前に両手振り運動のことを知り、1日に朝100回とかはほぼ毎日やってきました。

目に見える効果を感じることもなく、取り急ぎビールやたばこ、缶コーヒー、スマホなどほとんどの人がマイナスの力を受けるものを「悪い影響を受けなくするから」くらいで行ってきました。

そして2020年くらいから「もうやめようかな?」とか「めんどくさい」とか感じ始め、やってはやめを繰り返すようになっていたんです。

目が見えるようになった とか

不随が完治した とか

すごいことが書かれたのを見ると継続の魅力は感じていましたが。やはり目に見える効果を感じにくいことを継続するというのは自分にとって難しいことだったのかもしれません。

そうして時が過ぎ2022年7月4日のこと。

朝起きると「無理なんじゃないか?」「俺にはできないんじゃないか?」のようなとてつもない不安を感じることとなりました。

目下達成したい目標をもって行動しているから、達成に対する恐怖なのか?不安なのか?このようにフッとイヤな感覚を覚えたんです。

そして自問したのが「不安を感じた時に何が起きたらいいですか?」「恐ろしくなった時何が起きたらいいですか?」ということです。

次に「何が起きる必要がありますか?」と解いを持ち日記に書いていると「両手振り運動をしてみよう」こう思ったんです。

回数は何回やろうか?と思いましたが、すぐに1千回やろう、と答えが出てきました。

こうして1日に1千回の両手振り運動を始めることになりました。

 

両手振り運動を1日に1千回継続して1週間何が起きたのか?

1千回やると決めて問題なのが「そんなに回数が出来んのか?」ということです。

答えは「う~ん・・・」です。

300回とかならできる気がするけど千回って・・・

そう思っていると「数回に分けてやればいいじゃないか?」と考え始めました。

250回を4回に分けてやればいい。

このスタイルを採用したんですね。

これなら継続して目標である1千回を達成できるのでは・・・?

そして1週間継続して得られた効果として、胸やけが抑えられてきたように感じたことです。

前の晩に揚げ物とか食べると翌朝には胸焼けしている。

歳のせいかもしれませんが、結構頻繁に起こっていたんですね、胸やけ。

下を向くと「オェ」となるやつです。

両手振り運動を1週間続けて胸焼けが弱くなってきた。

これが7日間で得た効果かと思います。

 

両手振り運動を20日間継続して得られた効果について

粛々と腕を振ること1千回20日ほど続けてきた日のことです。

毎日日記に「今日も腕振り運動を千回出来た」と書いてきたのですが20日目で「決めたことは必ず達成できる」と付け加えるようになりました。

けっこう無意識的にです。

また、得られる効果として考え方がポジティブになる。のようなことが書かれていますが、ポジティブネガティブを行ったり来たりで、どちらかと言うと、ネガティブを感じる強さが増したくらいですかね。

これはある意味「ネガティブを強く感じるってオセロのようにひっくり返れば・・・」そう、エネルギーが高まっている証拠ではないかととらえるようになりました。

もともとエネルギーが高い状態でいること、も運動を継続する意味の一つとして含んでいたので、これでいいのだ、と感じるようになりました。

 

もしかして両手振り運動を3000回行ったらどうなるのか?

そこうしながら継続23日目のことです。

もしかしたら1日に3千回腕振りをしたらどうなるんだろうか?

と思うようになってきました。

どこかで目にした文言には

・超能力開発には1日3000回

・導師には1日80000回

と書かれていたのを思い出したからです。

超能力を開発したい。と願わないこともないですが、開発できたらいいかも~くらいの認識で、これまでの目的はエネルギーを高めることで願いをかなえる状態を作ること。でしたので能力開発は後回し。(願望達成もある意味能力開発の一つかも?)

こうして1日に3000回の両手振り運動を始めることになりました。

内訳はこのような形です。

7月27日

1400回
800回
550回
250回

「ヤベー!おれ3000回出来ちまった~ガッツ」

7月28日

1300回
900回
800回

「ヤベー今日もできちまった!」

7月29日

200回
600回
800回
800回
400回
300回

「ヤベー今日もなんとか目標達成した」

7月30日

700回

「朝起きると胸焼けを全く感じない~」(これは前の夜に野菜をたくさん食べたのでそれとの関係が大きいかも)

7月31日

8月1日

8月2日

8月3日

とこのように回数と体調が変化してきました。

当面1日に3000回を継続する予定ですが、その理由というのは

・私が月収○○円を得るのは両手振り運動を毎日3000回○○日間継続した日のことです。

とブロック解除を試してみて YES の反応が取れるからです。

わたしは自分でビジネスをしていますから、この反応には大いに助けられました。

継続する意思を後押ししてくれる証となったのです。

目標回数の腕振り運動を行う=目標を達成する前提を作る

ここにも関係が強そうです。

というより

目標を達成する前提を作る=目標回数の腕振り運動を行う

と紐付けしているという方が当てはまっているかもしれません。

わたしの場合は目標などに関連させていますが、健康を願う人などにも当てはまるのではないかと思えてなりません。

実際にそうなるかは毎日の継続を試してみるしかありませんが、何より継続をしていくことで先の公式である「決めたことは必ず達成できる」と前提が作れることと思います。

無意識連合に体を使って覚えてもらおう作戦と言えばいいでしょうか?

料理をしていて包丁で指先を切ってしまった時のことです。

翌日は傷口は収まりませんが、数日たつと傷は無かったようにもとに戻っていったことを思い出したのです。

自分の意志で傷口を直すことはできませんが、自分の意志ではない体をコントロールしている潜在意識は傷を治すようにと元の状態へと皮膚を作ってくれます。

こう考えると願いを叶えたいと思った時に、傷を治すように変化を嫌い元の状態に戻す強い力を持った潜在意識が働くために願いは叶うことがない。

変化しては危険だからです。

元に戻したいんです。

なので反対から考えてみると、体をコントロールできれば、潜在意識へ自分の命令を届けることができる、かもしれないと。

1日3000回の腕振り運動を行う。

1日に3000回の両手振り運動というのは、苦痛を覚えることもあります。

「やんなきゃ」

「面倒」

「疲れてるし」

「まだ1000回も行ってなくて先が長い」

こう思うこともあります。

1回1秒として1日に50分使うわけですから。

実際に行ってみて、自分の意志で潜在意識をコントロールしている。

横柄な考えかもしれませんが、これから実践を重ねどうなるかを書いていきたいと思います。

※ 1日に3000回行うようになって目に入ってくる情報と自分の行動が明らかに変わってきたのは備考として書いておこうと思います。

コメント