善悪の彼岸
今日は、心のブロックの外し方を上野さんに教えてもらって?
40個近くのブロックを1時間半くらいで全部外しました。
あーすっきりした。
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というのが、今日受けた講座の全てなのですが、
これでは感想にならないし、書きたいので、もう少し書きます。
誰しも心のブロックを持っていて、
そのブロックが願望実現を妨げている、とされています。
たしかにそれは間違いではなく、自分も信じているのですが、
ず~っと一つの疑問があったのも事実です。
そもそもブロックが全部なくなったら、どうなるのか?
全部とまでは言わなくとも、
たとえ一つでもそのブロックが完全になくなったら、どうなるのか?
という疑問です。
実は、これには答えというか実例が存在しています。
又聞きなのですが、NHKで記憶を失っていく人のドキュメンタリーがあったそうです。
その旦那さんは病気か何かで、記憶がどんどん欠落していきます。
今日は冷蔵庫が分からなくなる。また今日は洗濯機が分からなくなる。
と、どんどん記憶というか、言葉というか、概念というかを失っていく。
奥さんそれを止めようと、家中の物という物に付箋を貼っていくんだそうです。
冷蔵庫、洗濯機、テレビと。
その付箋を見て旦那さんは思い出す。
しかし、病気は進行し・・・。
当然、テレビは最期までそのご夫婦を追うことはなかったそうです。
あまりに悲惨だからでしょう。
内容的に不正確であったら申し訳ありません。
何を言いたかったかと言うと、
「これは冷蔵庫」と言えるということは、
他の洗濯機やテレビなどと区別ができるからこそ言えるわけですが、
これは冷蔵庫という「自分の定義」を持っているから可能だとも言えます。
この「自分の定義」と、いわゆる巷で言われている「心のブロック」の
違いを説明できる人はおそらくいないと思われます。
そう考えると、ブロックを外すと、
上記の方の例が示すことが起きる可能性があるという予測ができます。
願望実現を妨げているのは「ブロックそのもの」ではない、という結論に至るわけです。
では何が問題なのか。
ちょっと取り留めなくなってきましたし、
体感・五感による納得が必要になってくるので、感想はこれぐらいにしたいと思います。
「ブロックそのもの」は問題ないのに、ブロックがなぜ問題になるのか、
そのブロックを外すとはどういうことなのか、
実際にどういうワークで外していくのか、
といったことを非常にシンプルに教えていただきました。
今日はありがとうございました。
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