夢を叶えるための工程 6日目 気持ちを一点に集中させる

なにかを成し遂げようとするならば、そのことひとつに思考を集中させることは大切なことです。

いつ何時も。

しかし、そんなに集中して一つのことに気持ちを向けておくことは、やってみるとわかる通り難しいことではないでしょうか?

ということは・・・

もし好きな異性がいたとして夢中になっているとします。

四六時中その人のことばかり考えて食べ物ものどを通らないくらいな感情を伴って。

こんな経験ありませんか?

これこそが思考を一点に集中させている状態ではないか?と思うんです。

寝ても覚めても。

しかし願望達成を願い時に、一点に気持ちを集中できないとすれば、それは本当に叶えたい願いなのかを考え直した方がいいかもですね。

恋愛と同じで好きで願うから願わなくても願ってしまう。

こんな状態で思考を集中できるとよく言う 引き寄せの法則 が作用して願いをそれこそ引き寄せるんだと思います。

またアファーメーションで気持ちを集中させるというのもよく聞くことと思うのですが、これも恋愛と同じで、好きだから猛烈にそのことばかり独り言を言ってしまう。

すきで願ってしまっているのであれば強制アファーメーションはいらないとも感じるんです。

いかがでしょうか?

これらを考えていくと

顕在意識と潜在意識が同じ方向を向ている=願いが叶う。

顕在意識と潜在意識が違う方向を向いている=願いが叶わない。

こうしたことが無意識レベルの水面下で起こっているから感情を伴った思考で一点に集中できないのでは?

こんな風につながっているのではと思えてなりません。

願いを叶えたいのであれば、潜在意識とガッチリと手を結んで強固なタッグを組んで物事に取り組むことはいかに大切かが見えてくるのではないでしょうか?

そのためにメンタルブロックを可視化して解除しておくことはあなたに何をもたらせるのか?一度真剣に考えて無ることはできないでしょうか?

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