夢を叶えるための工程 7日目 思うことが現実になることを人の例から学ぶ

想ったことは現実になる。

思考は現実化する。

こうしたことを聞いたことはあると思います。

しかし、なかなか理想を引き寄せられなかったり、現実できなかったりという人も多いのではないかと思います。

自分だけ?

こんなに頑張っているのに?

この様に差が出てくるのは何故なのでしょうか?

一度他人が思いを現実化させた例を見てみましょう。

 

バッティング練習に打ち込み、ホームランを何度も打った日のこと。

気分爽快でシャワーを浴びているとこの日の後に控えている試合のことを考え始めました。

すると自分がバッターボックスに立ち、ホームランを打って試合に勝ったイメージが湧きあがりました。

そしてまだ試合にもなっていないのにシャワー後、本当に試合に勝ったと思い込んで帰宅してしまった。

 

これはプロ野球で練習し終えた人の本当にあった話です。

強く想ったことはこれくらいにリアリティーがあるということを表しているいい例だと思います。

このくらいリアルに願いを強く思っていますか?

疑う気持ち。

本当にそうなるのか?

人に無理と言われたから。

こうしたことから強く想っても心が折れてしまう。

こうして疑い始めると、その方向ばかりが気になって理想を叶えるという気持ちに一点集中が難しくなっていく。

理想が叶わないのはおおよそここが原因ではないかと思います。

これを打破するには6日目で紹介したワークをしたり、メンタルを強化したりといったことが必要となるのではないかと思います。

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