幼いころは「あれがやりたい」「これが欲しい」「ああなりたい」と思ったことに対して、何の疑問や不安などを感じることなく「そうする!」と力強く欲して突き進むことができたのではないでしょうか?
それが教育を受け社会に出て働くようになると「できないんじゃないか?」「無理なんじゃないか?」「失敗するんじゃないか?」という気持ちにとらわれて行動できなくなってしまう。
そうではありませんか?
小さなころは行動できたのに大人になると行動できなくなる。
これは親や学校、周囲からうけた「人と違う行動すると孤立するよ」という根源的な信念みたいなものを教育されてしまったためにそうなってしまうのではないかと思います。
こうした行動できない原因は無意識下に出来上がってしまうために【なぜかわからないけど行動できない】状態が思考にプログラムされているのでモヤモヤという自覚症状はあるけど気が付かない。
なので、「それやったらいいよ!!!」というチャンスが来ても「今の仕事しかないから」とか「家族があるから」とか拒んでしまうのです。
そして定年近くまで時がたって「わたしの人生っていったい何?」状態になってしまう。
その時にまだ挑戦する気力があればいいですが「もうこんな年だから」と行動することをやめてしまう。
わたしは、幼いころは潜在意識まるのままでいるから大人からしたら「そんなのムリだから」ということも口にして行動できる。
まだ【魂と繋がっているから】だと思うんです。
しかしどの時期かは個人差あれども行動できなくなるのは【魂と離れてしまったから】行動できなくなる。
という2つのことが大きく関係していると思うんです。
もう一度幼いころのように行動できるストレートな気持ち。に戻るには、いかにして【魂と繋がるか】というのがポイントとなると考えています。
言ってみれば、潜在意識がクリーンとなる。
ということなんじゃないのかな?と感じるのです。
そのためには瞑想することはかなり有効だとおもいます。
それと大人になる過程で身に着けていくメンタルブロックを粛々と解除することだと、自分の身をもって痛感しているところです。
メンタルブロックの解除は潜在意識をクリーンにするもと感じるのですが、あなたはいかが考えますか?
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