ツイッターを始めたらDMで問い合わせがあり電話で話すとまさかの展開になった!

気づき

Twitterはアカウントを作りブログ記事を更新するたびにつぶやかれるようにしていました。

Twitter自体はほぼ放置していたんです。

しかし、その考えを捨てつぶやきをしていくとフォロワーが微増してきてDMが来るようになりました。

「どんなお仕事されているんですか?」とか「コンサルティングは受けていますか?」みたいなのです。

そして「良かったら簡単にレクチャーしましょうか?」とメッセージが来たのでお願いすることにしてLINE電話で話すことになりました。

その当日になってラインにメッセージで「コンサルティングは受けていますか?」というメッセージが来たんです。

この質問はツイッターで答えていたのでスルーしていたんですね。

その後約束の時間になっても電話が来ないので「電話なりませんね」とメッセージすると、「質問の答えを待っていました」と返ってきます。

「その質問にはツイッターでお答えしています」と伝えると・・・

「あ、そういえばそうですね。ただ一度キャンセルしてもいいですか?通常に話ができる状態ではないので。」「こちらのやり取りが悪かったとは思います」

という回答でした。

さて、ここから何を見ていくのかというと、この方はやり取りからも配信動画などからもエニアグラムで言うとタイプ8であることが推測されます。

強き 挑戦 喧嘩上等 みたいな オレ様タイプ。

ドラえもんのジャイアントいえばイメージしやすいですかね?

このタイプ8はレメディーに弱いんです。

持っていたくない感情はどんなことをしても排除する、という価値観が強いですね。

とすると今回のやり取りから見えてくるのは、やり取りで自分の立場が弱くなってしまったからその状況に耐えられない、だからキャンセルとなった。という思考パターンが理解できるのではないでしょうか?

エニアグラムは人が持っている囚われを見つけていくことから始まります。

そして見つけた囚われを手放していく。

自分のパターンを見つけることができるから解決策が見つかり、囚われを手放して自己成長していく。

これがエニアグラムの考え方の一つではないかと思います。

しかし囚われが見つかっても習慣化されてしまって手放すことができない。

または手放すと今より成長してしまうのでメンタルブロックが囚われを見せてくれない、という無限ループにハマってしまうのです。

また四柱推命から持って生れた価値観を理解して、今持っている価値観と比べることでズレを修正していくことで見ていなかった価値観を見ることができるようになります。

そしてメンタルブロックを解除していく。

淡々と。

成功したい!

理想の暮らしを手にしたい!

と願いたくさん学べば学ぶほど持っていない可能性のある 目標 達成 行動 みたいな価値観をねばならないと植え付けてしまうことも考えられます。

本来持っていないのに後付けで持った価値観にとらわれてしまうとそれ自体がブロックを大きくしてしまうのです。

もう手に負えないくらいに。

いかがでしょうか?

こうした本来持っている価値観を見つけるためのメンタル適正化プログラムというサービスをご用意しています。

興味のある方はお問い合わせフォームからメッセージいただけると詳細をお伝えすることができます。

コメント