叶えたい願う理想があるのに現状が変わっていないとき邪魔をしている感情が「不満」であるヤバイケース!

気づき

なにか理想を持ち こうなりたい! と願っている人は多いと思います。

この時裏を返すと 現状では不満! と心の中でなっているともいえるのではないでしょうか?

理想=現状の不満

このような図式です。

自分の思考の中だけで不満を感じているのであれば問題は小さいです。

不満があるから なにくそ! と奮い立たせる。

過去を見てみても 不満 は大きなエネルギーとなり時代を突き動かしていることは明確です。

ベルリンの壁の崩壊

パンクロック

代表としてこのようなことなどです。

しかし、一個人の無意識化で 不満 を感じているとどうなるのでしょう?

今感じている=引き寄せること

この図式に当てはめていくとわかりやすいです。

今、不満=未来、不満

不満を引き寄せてしまうと考えていいのではないでしょうか?

こうした場合

・私は不満になりやすい体質である

と解除のワークを行うとすぐに反応が出ます。

わたしは YES と不満体質である、と反応がありました。

今、不満=未来、不満

これでは望む未来があっても引き寄せるのは不満ばかりの毎日しかありません。

このメンタルブロックは解除はしましたが、こうした気づきは得にくいものです。

人間は自分に都合の良いことしか見えないようになっているからです。

良薬口に苦し。

自分にとって都合の悪いブロックはなかなか見ることができません。

潜在意識は現状維持がお好きで変化を好みませんから。

都合の悪いブロックは現状を変えてしまうので見えないようにしているとも言えるでしょう。

人間はネガティブな感情に偏りやすいのは種の保存に大切な要素であるからマイナスに考えるのは当然のことです。

家などがない大昔には「外敵から身を守らなければ危険」としマイナスなエネルギーから種を守ってきたのですから。

遺伝子に組み込まれているともいえるのかもしれません。

ただこうしたネガティブな感情の方にばかり偏りすぎれば、ネガティブな出来事を引き寄せまくってしまうと考えられるのではないでしょうか?

今回のテーマである不満は大きなエネルギーです。

しかし不満を不満としてしか処理できないのであれば不満な毎日を引き寄せてしまう。

それが自動処理でありプログラムであるからです。

願うのに現状が変わっていかないということであれば 不満体質 よりチョッピリ 満足体質 を強くするというのがポイントではないでしょうか?

朝起きて目が覚めることで命を感じる。

チャーハン喰って幸せ。

トーストが焼けるにおいをかいで心躍る。

願いが大きければ大きいほど そうでなければ満足できない!と、上記の小さいとおもわれる満足を感じることができないと陥りやすいです。

小さいと思うこと、すなわち満足の沸点を思い切り下げていくのが 不満体質 から 満足体質 へ切り替わる分岐点といえると思います。

大きな願いをかなえる=満足

もいいですが

沸点の低い満足を感じる=大きな満足を引き寄せる

とした方が満足体質を得やすいのではと思います。

小さな満足を積み重ねて習慣とするのもいいと思いますが、いま、自分が 不満体質 であるのか?満足体質 なのかを知りたい方は、今すぐ下のLINEにご登録ください。

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