経営者やビジネスオーナーである社長が自分の会社をどう思っているか?
という考えの反映が会社の規模や取引高、収益を決めています。
もっとこうしたい!
高い目標を達成したい!
と願ってもオーナーである経営者の器しか成長しないのが企業ではないでしょうか?
また、社長の持っている金運や仕事運、資産運がどれほどなのかでも会社の成長は決まります。
仕事運は取引が回ってくることを表し、金運はお金の周りを表します。
資産運はお金がたまっていくかどうかを表しているのですが、社長や経営者の器がどれほどなのか?この器で会社規模は決まると言えるでしょう。
私が提供しているメンタルブロック解除のワークではこれらの器がどれほどなのか?どの金額にブロックがあるのか?を目に見ることができ、その器を大きくする解除方法をお伝えしています。
・わたしの金運は100万円である
・わたしの仕事運は500万円である
・私の資産運は700万円である
あなたの器はいくらだと思いますか?
メンタルブロックの本質
メンタルブロックとは何か?
メンタルブロックとは、個人の心理や行動において、特定の状況や課題に対して自己制限や制約を生じさせる心の障壁です。
これは、過去の経験や思い込み、または社会的な期待や恐れに基づいて形成されることが多く、その結果として行動の自由や成長が制限されることがあります。
メンタルブロックを克服するためには、自己認識や精神的なリフレクション、そして適切なサポートや学習が必要です。
これにより、個人は新たな可能性を開き、自己実現や目標達成に向けて前進することができます。
メンタルブロックの原因と影響
メンタルブロックの原因は、過去のトラウマ、失敗の経験、または社会的な期待によるプレッシャーなど多岐にわたります。
これらが引き起こす影響は、自己制限や成長の阻害、人間関係の悪化、仕事のパフォーマンス低下などです。
メンタルブロックは個々の心理状態によって異なりますが、克服することでポジティブな変化や新たな成果を生む可能性があります。
経営者自身に「自分はできない人間だ、自分にはこれはできない」という心のブレーキがある。
日本人はアメリカ人の七分の一しか自分に自信を持っていない。というリサーチ結果があります。
日本は和を以て貴しとなす。という教えが根強いですから自分に自身が持てないというのは、ある意味当然です。
しかし社長のセルフイメージの中に「自分はできない人間だ、自分にはこれはできない」というブレーキがかかっていたらどうなるでしょう?
「ビジネスは悪」というメンタルブロックがある場合。
しごとのあり方という学校の授業があるわけでもないので、ビジネスのに対して 悪 というイメージを持ってしまうこともあるでしょう。
これはメディアなどで放送されるあまりよくない情報を耳にしたことなどで簡単にブロックがかかってしまうんです。
悪 と思っているかは目で見ることはできないですし、感じることもできない。
メンタルって人によっては厄介なものなのかもしれません。
「仕事は嫌なものである」「仕事は辛いものである」という心のブレーキ。
仕事は努力して成功するもの。
という刷り込みがメンタルブロックを作っている場合、努力しなければいけないという信念が作られ、今度は努力したくないから仕事がイヤになるという無意識なプログラムを発動させてしまうケースがあります。
「お金はきたないものだ」というメンタルブロック。
お金持ちというのは、何か悪いことをしてお金を稼いでいるという噂が立ちやすいです。
これは他人が成功してお金を持っていると妬みとか嫉妬とかでこう考えてしまうのが人間の奉納に備えられた機能であります。
お金に対する悪いイメージを持ってしまうのは仕方がないのですが、その無意識下のイメージを覆すとなるとなかなか難しいと感じるのではないでしょうか?
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